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覚醒状態【ゾーン】突入法を解析!(完結編)

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※過去記事リメイク版






覚醒状態【ゾーン】突入法(完結編)
今回いよいよゾーンの入り方を解析します。

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まず前後編のまとめ


(前編参考記事)
http://joota.blog.fc2.com/blog-entry-49.html
ゾーン状態での、力の解放について、【火事場の馬鹿力】を例にあげ説明!



・運動能力の限界値とは、脳内で限界と認識している限界値であり実際は、それ以上の運動能力が有り、脳によって制御されている。


・人は、何かに夢中になると、意識せず体を動かしている。
それが、脳と五感のシンクロ(同調)である!




(後編参考記事)
http://joota.blog.fc2.com/blog-entry-64.html
脳と五感のシンクロとは、無意識運動の条件反射と、無条件反射にあてはめ、脳と五感について説明!



・条件反射とは、脳が学習した動きを、感覚器官から得た情報により反応する反射運動。


・無条件反射とは、感覚器官から得た情報が脳を経由せず反応する反射運動。


・感覚器官から得た情報により、ほんの一瞬先の状況を明確にイメージし、反射運動で行動する状態が、私の考える【ゾーン状態】

ここまでが、前回までの内容です。




覚醒状態【ゾーン】突入法(完結編)
解析スタート!



ゾーンに入る状況を探る為に、ゾーン体験者に話を聞きました!
※話を聞いたのは、現在高校2年のサッカー歴8年の息子です。
(ポジションは、中盤のボランチ)



その時の状況を、詳しく聞きますと、試合開始後ファーストプレイで、イメージ通りのパスが出せた後から、何かスイッチが入ったようで、回りの状況が、頭の中で上からの視点で見え、プレイ中は、疲労感なく体が、自在に動く感覚だったようです。



プレイ中に、ゾーンの自覚はなく、かなり楽しく夢中になっており、プレイ後に、あれがゾーンなのかな?という感じです。
※私もその試合を、見ていましたが、いつもと違うキレのある動きと、良い判断等、多数みられました。



その後何度か、同じ様な状況を体験したらしいのですが、果たしてこれは、ゾーンなのか?



単に体の調子が良い状態と、見る事も出来ます、しかし、私の解析では、ゾーン突入の鍵は、明確なイメージに有りと考えています。



イメージとは、一般的に、脳の記憶の中から、思い描く映像や思想ですが、脳の記憶に無い物は、イメージする事は、出来ません!





今から、簡単なイメージテストを行います。





皆さん、リンゴをイメージして、思い浮かべて下さい!
    


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ハイヒール、リンゴ姉さん!



『失礼しました、冗談です!』



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美味しそうなリンゴです。



皆さんおそらく、しっかりイメージ出来たと思います。



果物のリンゴですね!



では、次にウッドアップルという果物をイメージして下さい!



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ウッドアップルです!
(スリランカのフルーツで、ジャムやジュースにして食べるらしいです)



イメージどうりでしたか?



私は、茶色ぽっいリンゴの形を、イメージしましたが、実物と一致する物を、イメージする事が出来ませんでした。



なぜか?というと、見たことも、聞いたことも無いからです。
※知っている人は、イメージ出来ますね!



ウッド=木、アップル=リンゴと、知っている記憶の中からの情報で、作り出した不完全なイメージ
の為に、実物と違う物を、イメージしてしまいました。



実は、最初のリンゴ姉さんも、実は正解です!



私は、リンゴをイメージして下さいと、言いました、果物とは言っていませんので、どちらも
リンゴです!
※何をイメージするかは、自由ですが、それも記憶の中からつくられます。



イメージとは記憶の中から、構成される物です。
それは、運動のイメージも同じです!





それでは、もう1つイメージテスト!





一般的に右利きの人が、多いと思いますが、自分がボールを利き腕で、投げるイメージをして下さい。



皆さんボールを投げた事は、あると思いますのでイメージできると思います。



その場で、イメージしたどうりに、ボールを投げる、素振りをしてみて下さい!



大体イメージどうりのフォームで、投げれると思います。



では、利き腕と逆で同じ様にイメージしてみて下さい。



イメージは左右の逆転ですので、ある程度は、イメージ出来るはずです!



では、素振りをしてみて下さい、明らかな違和感が、有ると思います。
※人により個人差が有りますので、イメージどうりという方には、お詫びを申し上げます。



なぜ?このように、イメージはできるが、実際にイメージの様な動きが出来ないのか?



答えは簡単です。

投げる動きを知らないからです!



簡単に思えるボールを投げるという動きには、
手の指先~足の指先まで、全身を動かす運動です。



手の振り上げ、腰の回転、重心移動等の複雑な、運動の連続を、脳と感覚器官が知らないのです。



結果として、イメージと実際のズレによって
違和感のある動きになります。




ゾーン状態の動きも同じで、脳と感覚器官が、
知らない動きは出来ません!



息子のゾーン状態の解析に、戻りますが、当時は中学3年の夏頃ですので、チーム内の連携等の、情報は十分記憶されていたと考えらます。
※高校入学後は、ゾーン状態と思われる、状態に一度も入れていない様です。



あとは、本人のコンディションですが、最後の秋大会に向けて、個人的なトレーニングを行い、プレイのイメージを高めていましたので、立ち上がりに、イメージと感覚が一致したと考えます。
※早いプレッシングと体の使い方を重点的にトレーニングしてました。



先程紹介した、息子の例ですと、脳と感覚器官に動きを記憶させる作業を、日常的に行う事により、良いパフォーマンスを引き出す事が、出来ましたが、ゾーン状態説明としては、少し説明が、不足していますので、脳内の状態を解析していきます!



脳内の記憶のメカニズムを調べてみましたが、
かなり難しく、色々な見解がありますので、私が勝手な解釈で、簡単に説明いたします。
※かなり省略して説明!



『名付けて、アバウト説明ぃ~』



脳の記憶には、種類、分類がありますが私が抜粋したのは、4種類!




短期記憶(海馬)
・新しい情報は、まずここに集まりますが、一時的な記憶の保管ですので、容量も少なく、短時間で忘れてしまいます。



長期記憶(大脳皮質)
・容量の大きい記憶の保管庫です。一度記憶すれば、忘れにくいです。



頭で覚える(陳述的記憶)
・文字を覚えたり、計算を覚えたり、見たり、聞いたりして覚える、忘れる事も多い記憶です。



体で覚える(手続き的記憶)
・自転車の乗り方や、泳ぎ方など、一度覚えるとなかなか忘れない記憶!





ここから、私独自の解釈を織り交ぜ説明します。



この4種類の記憶ですが、すべてつながりが有り連動しています!



まず、短期記憶に集められた、記憶を長期記憶に移す働きに重要なのが、手続き記憶です。



普通に、見る、聴くと言った情報は、一時的に、短期記憶に保管されますが、見た時、聴いた時に
感情(喜怒哀楽)が、記憶の中に付加すると、長期記憶に保管されると考えます。
※嬉しい、悲しい等の感情が手続きとして同時に記憶されます。



体を動かす手続き記憶には、感情に加えて、伝達神経の電気信号を保管しているのではないか?
と私は、推測しました!



動物は、脳から送られた電気信号で、体をを動かしていますので、神経伝達の信号を、記憶し体を動かすという動作を、スムーズに行っているのです。
※イメージテストで、利き腕の逆の動きに違和感が出るのは、伝達神経の記憶が、十分ではないのです



省略説明!
【小脳】筋肉の動きの調整
【脳幹】呼吸、体温、ホルモン等の自律的な調整



ゾーン状態突入の鍵は、明確な脳内イメージに、有りと言いましたが、イメージと神経信号の記憶が繋がった時が、運動における、ゾーン状態になります。



皆さんも、経験した事のある、自転車に初めて乗れた時の感覚です!



初めは、自転車に乗るイメージに対し、神経信号の記憶が不十分な為、体をうまくコントロールできませんが、失敗や成功を繰り返すうちに、バラバラに記憶されていた重心の取り方や、力加減等の細かな神経信号の記憶が、ひとつにつながった時!



『あれ?乗れてる?』



イメージと記憶がつながり、その時の感情と共に、長期記憶に深く記憶されます。



それだけでなく、イメージと記憶のつながり時に、感情の高ぶりと共に、様々な脳内物質が分泌されます。



その脳内状態がゾーン中の脳覚醒です。
※脳内物質の解析は、できていませんが、記憶の結合、定着能力が活性化されます。



思い返すと、子どもの頃できなかった事が、突然出来るようになった時、不思議な感覚だったと覚えています。



今思えば、それはゾーン状態だったのかもしれません。



余談ですが、私の場合は、初めて自転車に乗れた時は、あの有名な【持ってる持ってる詐欺】で、おやじにだまされました!



荷台を持ってるといいながら、実は手を話している、あれです!



一度乗れる感覚を覚えると、その後夢中でのりますが、停止方法の記憶が、十分つながっていないので、最終的に転倒します。
(ゾーン解除?)



転倒等の怖い体験で、脳内でマイナスのイメージを持ってしまうと、悪い記憶として保管されてしまう怖れも有ります。



私の場合は、かなり馬鹿な子でしたので、プラスのイメージで、転倒よりも、乗る楽しさが上回っていたのでしょう。






それでは、今回も話しを脱線させて遊びます!
(興味が無い方には、申し訳ありません)
今回は、よく考えて動く(イメージ)
漫画キャラ一覧
またジャンプ、しかもバトル系ばかりですが、
4名ご紹介!





ハンターハンターから(幻影旅団、団長)
クロロ・ルシルフル
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休載前のヒソカ戦は、クロロの完封でしたね。
基本戦闘能力も高いのですが、よく考えられた、戦略で、常にヒソカの先手を打って完勝です。強すぎです、早く再戦をぉ~!




ナルトから(木ノ葉がくれの忍)
奈良 シカマル
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ほかの忍とくらべ、戦闘能力は劣っていますが、よく練られた戦略で、不利な状況下でも、勝ち筋を見つけ出します。
常に考えて動くタイプ!




ヒーローアカデミアから(個性ワンフォーオール)
緑谷 出久
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戦いながら、相手の特長をよく分析してます。
彼の知識の記憶は、実戦経験ではなく、学習によるものが多い事から、記憶のつながりで、バトル中に急成長!




ワールドトリガー(玉狛第2隊長)
三雲 修
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隊長だが、自身の戦闘能力が低い事を十分理解して戦います。
戦況を把握し、敵味方の動きをよく考え、自分達の有利な状況を作り出す、立回り重視の戦略家!




今回は、戦略をよく考えるキャラですが、先の展開を、よくイメージしていますね!
出久と修あたりは、経験を記憶し成長が、期待できるキャラです。
クロロさんは、能力が強烈過ぎて別格です!





それでは、話しを息子の事例に戻します。





先程の説明にあてはめ解析!



イメージした、プレイと脳内記憶が一致した事により、イメージ通りの動きが出来、それに伴い、脳内の色々な記憶が連動して、結合する事で、新しいイメージが、頭に流れ込み、それを記憶実行する、ループ状態!



動き自体は、イメージ先行で、動かす為、無駄な動きや力みもなく、省エネで疲労も少ないと推測できます。



とこのような解析結果となりました、私は記事を書きながら、終着点が、変化している様に感じていますが、何とか調整し話しをつなげます。



あとひとつ、イメージの自由度のお話しを、しておきます。



事例の息子ですが、そろばんを習っていた事もあり暗算が得意なのですが、



『計算する時、頭のなかで、そろばんをする、イメージするのか』



と?聞いて見ました!



すると意外な答えが、かえってきました。



そろばんは、玉の様な物を動かして数字を数えますが、イメージのそろばんは、玉の代わりに、数字が配置されている仕組みになっているそうのなのですが?



私には、イメージの全容は、説明を聞いても、
よく分かりませんでしたが、実物のそろばんではなく、自分仕様にカスタマイズされた物が、脳でイメージされているのです。
※計算の答えも合っていました!



試合中に、回りの状況が上からの視点で、見えた現象も、彼のイメージの中でつくり出された、
【自分仕様のイメージ】だと説明できます。






前後編に渡り長々と説明してまいりましたが、
すべてをつなげ、まとめたいと思います!




【ゾーン状態】の正体は、五感で得た情報から、  脳内記憶を引き出す、動作である!




明確な、イメージを実行する事により、脳内記憶が繋がり、脳の記憶機能が活性化し、高パフォーマンスを実現しながら、記憶の繋がりを広げていく状態が
【ゾーン】なのです。



トレーニングには、意識の高いトレーニングが、効果的と言われますが、記憶に感情を加えて、色々な情報を繋げましょう!



日々の記憶の積み重ねが、ゾーン突入の扉を開くのです。



脳(記憶)と五感のシンクロ(同調)
※信じるか、信じないかは、貴方次第です!



これにて解析終了です!


最終、やり過ぎ都市伝説風に絞めましたが、私の独自見解が多数含まれていますので、信憑性は?です。

番外編として、第6感や、マイナスイメージの、裏ゾーン等、掘り下げていくネタは、まだありますので、また気が向けば、書きたいと思っています。

読んで頂きありがとうございました。



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